今日はチェロについて
弦楽器の中でもチェロは音域が広いのが特徴です。低い音のイメージが強いですが高い音もソロの曲にはたくさん出てきます。広い音域を使えるのでチェロアンサンブルというのができます。
低い音担当の人は伴奏を、高い音担当の人はメロディを担当すればどんな曲でも弾けてしまうんです☆
例えばチェロ教室のお弟子さんどうしでチェロアンサンブルをすることが多いです。その他にもプロのオーケストラのチェロセクションだけで演奏会がされることもよくあります。
そのせいか、チェロの人どうしで仲がいいことが多いです。バイオリンの人たちより、断然仲良しですね・・・・!一番仲の良い楽器かもしれません。
また、カルテットやオーケストラでは低音で支えることが多いので、メロディを弾くのとはまた違った楽しみがあります。
チェロって弾く姿もカッコいいですよね。
一度、チェロの音に耳を傾けてみてはいかがでしょう??
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