音程のとり方

こんにちは。

かのん音楽教室の林こずえです。

私もバイオリン講師ですから、講師の目で今日は一言・・・・・・

今日は音程の練習の仕方について・・・・・

小さいうちにピアノ平行して習っているかは関係あるかはわかりませんが、音程の良い子と悪い子の差はなんでしょう

性格の差?

それも大いにあるでしょう

几帳面な子は音程が外れていたら、現実から目をそらさないで正確な音程に直します。

おおさっぱな子は、『まぁ。いっか』で次の音にいってしまう・・・・・

音程をよくするには、1音1音ゆっくゆっくりりビブラートをかけずに練習するしかありません。

その際

音程の練習の仕方は

1.とりあえすピアノで自分で弾いてみる

2・チューナーで、完璧に合うまで音を確かめながらゆっくりゆっくり練習 (全部確認するには相当な時間がかかる)

3.ピアノで和音を作りながら、その中で、自分の音程を作っていく (和声を感じながら練習)

4・少しだけ早く練習

5.テンポで練習してみる

この5段階で練習してみてください。

音程が良いと5倍はうまく聞こえますよ~

かのん音楽教室@東京

コメント